息苦しいほどに詰まっていた鼻を通した言葉
《人物》
40代男性、会社員
何ヵ月も、息苦しいほどに鼻が詰まっていた。
《性格》
穏やか・欲がない
諦めが早い・他者依存
《原因となっている言葉》
「良くなりっこないな」
先のことを考えるたびに思っていました。
《セラピーで処方した言葉》
「先が開けている!」
この言葉を20回言ってもらうと、 鼻が通ってきたと言っていました。
この言葉を、毎日40回以上言うように提案しました。
1ヶ月後の報告です。
1. 言葉を言っても虚しい気がしたが、鼻が楽になりたかったので言っていた。
2. 1週間たっても、言葉を言った後だけ楽で、あまり変わりばえしなかった。
3. それから少しずつ良くなってきて、 2週間ほどたった頃、鼻がスッキリ通った瞬間があった。
4. その時から、鼻スッキリの時間が急に増えて、気持ちが明るくなってきた。
5. 今はもう、毎日鼻がスッキリしている。
あなたも同じように「良くなりっこないな」と思っていたら、
「先が開けている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の鼻が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら