歩き出そうとするとグラつく足首を、安定させた言葉
《人物》
20代男性、(当時)就活中
足首が不安定で、特に歩き出す時にグラつく
《性格》
多様な見方ができる・思慮深い
優柔不断・依存心が強い
《原因となっている言葉》
「どうしようかな」
この言葉を思って、就職をなかなか決められずにいました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分を信じて決定し、ベストな方向に進んでいる!」
まず、いつも通りに歩いて、歩行感覚を確かめてもらいました。
次に、この言葉を10回言ってから同じように歩いてもらいました。
「グラグラしない」と言っていました。
この言葉を、
朝、昼、10回以上ずつ言うこと、
歩く前や、何か決める前にも、3回以上言うことを提案しました。
1ヶ月後に報告がありました。
「足首は3日ほどで安定して、グラつきがなくなりました。就職を決めることが切実だったので、その後も言葉を言いました。おかげ様で、自分に合った職場に就職できました」
あなたも「どうしようかな」と迷っていたら、
「自分を信じて決定し、ベストな方向に進んでいる!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足首が安定して、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら