慢性化した上に悪化した扁桃腺炎を癒した言葉
《人物》
40代男性、雑誌記者
扁桃腺をしょっちゅう腫らしていたが、この頃ひどくなったと悩んでいた
《性格》
誠実・家族を大事にする
心配性・決めつける
《原因となっている言葉》
「期待に応えてあげられなくて、かわいそう」
自分の道を選んだため、親の期待には応えてあげられないと思っていた
《セラピーで処方した言葉≫
「自分の選んだことを、心から喜んでもらっている!」
この言葉を20回言ってもらうと、「喉の痛みが和らいだ。何だか背筋がしゃんとした!」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上言うことを提案しました。
3日後の報告で、
「まだ何とも言えませんが、とりあえず喉は今は痛くありません」
と言っていました。
1週間後に、
「今回の炎症は、おさまったようです」
と言っていました。
2ヶ月後に、
「あの後1ヵ月ほどの間に、今迄のひどさから言うと、3割程度の炎症が1回ありました。その後は、たまに違和感はありますが、言葉を言うとおさまっています。言葉通りにはなかなか思えない時のありますが、本当はそうなんですよね~。自分も息子がいるので分かります」
と言っていました。
あなたも「期待に応えてあげられなくて、かわいそう」と思っていたら、
「自分の選んだことを、心から喜んでもらっている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の扁桃腺が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら