噛み合わせを調整した言葉
《人物》
50代女性、経営者
噛み合わせが悪く、アゴの関節まで痛くなってきたと訴えていた
《性格》
信念がある・情熱的
一方的・せっかち
《原因となっている言葉》
「話がかみ合わない」
仕事のパートナーや協力者に対して、何かにつけてこの言葉を思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「話がかみ合っている!」
この言葉を20回言うと、「奥歯のあたりの疼きが和らいできた。肩の力も抜けて楽だ」と言っていました。
話がかみ合わない相手をイメージして、さらに10回言うと、「アゴが楽になってきた」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うことを提案しました。
また、「話がかみ合わない」と思ったら、直ぐにこの言葉を3回以上言うことも、提案しました。
2週間後の報告で、
「アゴの関節の痛みは20%ぐらいになりました。今までは、噛むとすごく衝撃があった歯が、そんなに気にならなくなりました。前より、話もかみ合っているように思います」
と言っていました。
1ヵ月後に、
「歯は、矯正しなくても大丈夫と言われたので、頑張ってみます」
と言っていました。
あなたも「話がかみ合わない」と思っていたら、
「話がかみ合っている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の嚙み合わせが、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら