原因不明の吐き気を解消した言葉
《人物》
30代男性、ビジネスマン
吐き気がたびたび起きるようになり、実際にも吐くが、原因が解らないと訴えていた
《性格》
ナイーブ・我慢強い
頑固・批判的
《原因となっている言葉》
「むかつく」
苦手なことを、無理やりやらされていると思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「喜んで得意分野を増やしている!」
この言葉を10回言うと「抵抗感があってむかつく」と言っていました。
「本気で思うのではなく言葉を言うだけ」というアドバイスをして、さらに10回言うと「吐き気が消えた」と言っていました。
この言葉を、毎朝10回以上、仕事前に10回以上言うことを提案しました。
また、仕事中にもこの言葉を何度も思うよう、提案しました。
3日後の報告で、
「吐き気がすっかり消えました」
と言っていました。
あなたも苦手なことを無理やりしながら「むかつく」と思っていたら、
「喜んで得意分野を増やしている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の吐き気が、消えますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら