膀胱炎を解消した言葉
《人物》
30代女性、美容師
膀胱炎が癖になってたびたび起きる。起きると長引いてなかなか治らないと嘆いていた
《性格》
丁寧・正確
潔癖症・頑固
《原因となっている言葉》
「全部ちゃんとしてなくちゃイヤ」
何かにつけ、少しのマイナスにも過敏になっていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「ちょうど良い加減がベストだ!」
この言葉を10回言うと「下腹部の、しくしくした痛みが薄れてきた。身体が暖かくなってきた」と言っていました。
膀胱炎が解消するまで、この言葉を毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことを提案しました。
1週間後に下記の報告がありました。
言葉を言いながら家に帰り、寝るまで繰り返し言っていました。
薬でも取れなかった排尿後の痛みが、寝る前には半減していました。
翌日はさらに辛さが和らいで、4日ほどでほとんど気にならなくなりました。
言葉は気に入ったので、今も時々言っています。
あなたも「全部ちゃんとしてなくちゃイヤ」と思っていたら、
「ちょうど良い加減がベストだ!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の目まいが、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら