慢性的な腰痛を解消した言葉
《人物》
50代女性、自社経営
慢性的に腰痛があり、痛みが増してきて辛いと訴えていた
《性格》
自分の世界がある・想像力豊か
権威主義・憶病
《原因となっている言葉》
「深く関わらないでおこう」
この言葉を思って、人との信頼関係を持たずにきました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分も相手も信頼して関わっている!」
この言葉を10回言うと「あら、腰が楽だわ」と言いました。さらに10回言うと「腰も楽ですが、心に響きます」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことを、提案しました。
1週間後に、
「腰は楽です。痛みが来ることはありますが、そのつど言葉を何度も言っていると、おさまります」と言っていました。
1ヵ月後に報告があり、
「腰は楽です。辛い痛みは来なくなりました。何となく腰が気になる時はありますが、言葉を言って解消できています。言葉のせいか、人間関係が良くなってきて楽です」
と言っていました。
あなたも「深く関わらないでおこう」と思っていたら、
「自分も相手も信頼して関わっている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の腰が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら