リンパ節の腫れを引かせた言葉
《人物》
40代男性、自由業
耳の下あたりが腫れて痛み出し、首の付け根にも異物感があって痛い
リンパ節が腫れていると言われたと訴えていた
《性格》
信念がある・一途
人の話を聴かない・ 柔軟性がない
《原因となっている言葉》
「自分が絶対に正しいのに」
人の言うことを「非難」と思って、頑なに自分を守ろうとしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「人の言うことを、味方のアドバイスと思って柔軟に受け入れている!」
この言葉を20回言うと、「頭が空っぽになった気がした。首や肩が楽になった」と言っていました。
この言葉を毎日30回以上言うことを提案しました。
1週間後に報告があり、
「翌日、耳の下や首の付け根の痛みが減っていました。2、3日すると異物感もなくなってきました」
2週間後には、
「「病院に行ったら、快復がかなり早いと言われました。『快復』というよりも、前より調子が良くなっています」と言っていました。
あなたも「自分が絶対に正しいのに」と思っていたら、
「人の言うことを安心して受け入れて、柔軟に活用している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の目まいが、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら