嚥下の障害を解消した言葉
《人物》
50代女性、パートタイマー
食べ物がのどにつかえてうまく飲み込めず、普段もしょっちゅうむせると悩んでいた
《性格》
自信がある・ハッキリしている
頑固・感情的
《原因となっている言葉》
「納得できないことは絶対にイヤ!」
ちょっとしたことでも呑み込むことができず、拒絶していました。
《セラピーで処方した言葉》
「寛大に考えて先ず受け入れている!」
この言葉を20回言うと「喉の奥から胸の中まで、カラダの中のほうが動いている感じだ」と言っていました。
この言葉を毎日30回以上言うことを提案しました。
2週間後に、
「だいぶ普通に飲み込めるようになりました。飲み込む時の違和感は少々ありますが、引っかかることはなくなりました。そう言えば、全然むせなくなりました」
あなたも「納得できないことは絶対にイヤ!」と思っていたら、
「寛大に考えて先ず受け入れている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の喉が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら