足の親指の痛みを解消した言葉
《人物》
20代男性、会社員
足の親指の付け根が痛み、原因が解らないまま痛みが増してきていた
《性格》
人を立てる・穏和
諦めが早い・被害者意識が強い
《原因となっている言葉》
「踏みにじられている」
親御さんに対して、たびたび思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「だいじにされている!」
親御さんをイメージしてこの言葉を10回言ってもらうと「親指のあたりがジリジリしてきた。親指が前より楽に動くようになった」と言っていました。
この言葉を、痛みが解消するまでは、毎朝、昼、夜に10回ずつ言うことを提案しました。
1ヶ月後の報告で、
「翌日、親指の痛みがすっかり取れたのですが、次の日にまた痛くなりました。その後、全く痛くない日と痛い日がほぼ交互につづきました。ある時ふと、親から本当は大事にされている気がして、感謝の気持ちが少し湧きました。その時から痛みがどんどん取れだして、今はすっかりなくなりました」
と言っていました。
あなたも「踏みにじられている」と思っていたら、
「だいじにされている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら