どす黒かった顔色をよくした言葉
《人物》
40代男性、店員
職場の移動後、体調は悪くないのに顔色が悪いと悩んでいた
《性格》
感受性が豊か・気づかいがある
自信がない・批判的
《原因となっている言葉》
「俺って感じ悪いのかな」
周りの人達に悪く思われているのではないかと気にしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分は皆から好感をもたれている!」
この言葉10回言うと「気分が楽になってきた」と言っていました。
さらに10回言うと「ほっぺたの肉が動いている、、、」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うこと
「俺って感じ悪いのかな」と思ったら直ぐに3回以上言うことを提案しました。
1週間後の報告で、
「顔色がよくなったかどうか、あんまり分からないけど、職場が楽しくなってきた気がする」と言っていました。
1ヶ月後、
「皆から元気そうな顔だとか、明るい顔してるねとか言われます。自分でもいい感じだと思っています」と言っていました。
あなたも「俺って(私って)感じ悪いのかな」と思っていたら、
「自分は皆から好感をもたれている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の顔が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら