中指の赤切れを塞いだ言葉
《人物》
30代女性、主婦
中指に赤切れができて治らず、すごく痛いと悩んでいた
《性格》
気づかいができる・温和
本音が言えない・細かいことを気にする
《原因となっている言葉》
「うまくやっていきたいのに、何かやりにくい、、」
同居するようになったお義母さんに、そう思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「〇〇と本音で気楽に接して、最適に仲よくできている!」
「〇〇」に、お義母さんの呼び名を入れて、この言葉を10回言うと「赤切れに触ってもズキズキ痛まない」と言っていました。
この言葉を毎朝昼夜に10回ずつ言うことと、お義母さんと一緒にいる時は、この言葉を意識することを提案しました。
その後の報告で、
「翌日から赤切れの痛みがほとんど無くなりました。赤切れは3日ぐらいで塞がりました」と言っていました。
あなたも「うまくやっていきたいのに、何かやりにくい、、」と思って仲良くしようとし過ぎていたら、
「〇〇と本音で気楽に接して、最適に仲よくできている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の中指が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら